緑流生活読本
by midori-ryu
野菜のある生活
豊橋在住の友人から聞いた話ですが・・・
この地区にはかなりの数の喫茶店が点在しており、モーニングの豪華さは“ランチ”と見間違うほどの迫力があるわけです。東京のメディアなどは名古屋の喫茶店のモーニングが・・・と紹介するようですが、私の経験からしても豊橋及び東三河の喫茶店のモーニングの豪華さは群を抜いていると思います。

豊橋でモーニングを注文すると、一コーヒー(又は紅茶)にトースト、ゆで卵、サラダそしてなぜかオレンジジュースやヨーグルトが付いてくるんですよね。しかし、友人が言うにはこのサラダに文句をつける高齢者の方が多いそうだ。何が文句があるかというと、どうも普段野菜(特にキャベツ)などは自分の畑で作っているので、常に新鮮な野菜を食べているそうだ。それだけに、自分の家よりも質の落ちる野菜には少々不満が高まるらしいのです。

そういえば、以前福井県に住む私の遠い甥っ子が大学受験をするというのでしばらく面倒を見たことがあったのです。その際に、その甥っ子の実家からお米を送ったという連絡があったのですが、そのときは「お世話になるので・・・」送ってくれたのかな?ぐらいで考えていたのです。甥っ子が来た初日は我が家の普段のご飯を出したのですが、なぜか全く食べないのです。それで、甥っ子の母親に「食が細い?」って確認したところ、「送ったお米を使ってくれたか?」という返事。なんと、その甥っ子は実家が農家をやっているので、自分の家で作ったお米で育っていたのです。それだけに、スーパーなどで売っているお米は全く駄目なんだそうです。なんとうらやましいことでしょう。私は日本人として米食を中心に生活をしてきたつもりだったのですが、お米の味が全く分かっていなかったのです。正直ショックでした。

その甥っ子は東京の大学に合格し、4年間を東京で過ごす事になったのですが、学食とか大丈夫だったのかちょっと心配になりました。
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by midori-ryu | 2006-04-06 22:24 | 緑流生活
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