緑流生活読本
by midori-ryu
カテゴリ:にぎわい( 3 )
市民とJCとミュージカル “新音楽劇団Dream”
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8月6日に一宮青年会議所が主催し、市民が参加してつくられた“新音楽劇団Dream”の旗揚げそして最終公演が行われました。テーマは「思いやりの“わ”をつむいで・・・幸せってなんだろう~七夕への願い~」でした。

人間関係が希薄になってきた現代で相手を思いやるという気持ちをとりもどそう・・・というコンセプトで活動が始められたのです。子供から大人まで多くの市民が参加して3ケ月間の特訓をこなしてきました。脚本は第50回岸田國士戯曲賞を受賞した佃典彦氏、演出は劇団少年ボーイズ主宰の多田木亮佑氏です。

私は子供が参加させていただいたので、保護者の立場で見守ってきたのですが、練習の回数を重ねるごとに顔つきが変わってくるのを楽しんでみていたのですが、まだまだお遊び気分が抜けないのか、大丈夫かな?って素人ながらに心配してました。公演前日の8月5日に大ホールで「ゲネプロ」と呼ばれるリハーサルが始まると、プロのスタッフの気迫に影響を受けたのか、一気に子供の顔まで役者らしくなってきました。

そして、公演が始まると・・・素人役者の凄まじい熱気が客席に伝わったようで、笑いあり、拍手あり、そして涙の感動でしめくくられたのでした。

そのあと、楽屋を覗くと・・・もう大騒ぎです。

まさに、緑流生活の一端を見た思いです。最初は形からはいった演劇だったかもしれません。しかし、公演を終えたところで、キャスト、スタッフ、JCのメンバーの気持ちが一つになりました。

夕方から打上げ宴会があったのですが、解散直前にはおお泣き大会になったのは言うまでもありません・・・

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by midori-ryu | 2006-08-07 22:58 | にぎわい
桃花祭
私の住んでいる一宮市には桃花祭(とうかさい)が4月3日に行われます。一宮市と言えば七夕が有名なのですが、私としてはこの桃花祭の方が一宮らしいお祭りのような気がしています。桃花祭そのものについては、一宮市の観光館内HPをご覧ください。

緑流生活的には、この桃花祭では地区の子供たちが各町内からの子供獅子や献馬(けんば)が奉納されまるのです。小学生が中心ですが、小さな子供たちも母親の手に引かれて揃いの法被で歩いていくのです。そして、真清田神社に奉納し、もとの集合場所にもどるとお菓子が一杯つまった袋がもらえるのです。

今、一宮市の中心部は数多くのマンションが建設され、もともとの地域住民との接点が希薄なのですが、この桃花祭を通じて地域と関わるきっかけにはなっているようです。

一宮市の中心街は提灯が飾られ、春の訪ずれを感じさせる風景なのです。一宮市に生まれ育った子供たちはこの季節になると、桜とともに桃花祭を思い出すのです。



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【参考】一宮市HP
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by midori-ryu | 2006-04-03 14:08 | にぎわい
子供まちごっこ
最近、こどもがまちを経営するワークショップが盛り上がっています。今朝の中日新聞朝刊にも「楽しいよこどもの町づくり」「遊んで触れ合って社会のしくみ勉強」と紹介されています。
このワークショップは、子供がそれぞれプレイヤーで、自分の興味のある店を経営しながら、サービスのやり取りや町内会活動を模擬的に行ったりするものが大半のようです。

昭和30年代の子供は交通公園と呼ばれる場で同じような模擬社会を経験されていたのではないでしょうか。交通公園では横断歩道の渡り方や自転車の乗り方などを教える場なのですが、交通公園によっては都市を模して造りこんでいるところもあったのです。今、人気のある子供まちづくりワークショップの原型だったのかもしれません。

交通公園では、運転手の視点と歩行者の視点の双方を体験することで、社会を学ぶきっかけになりました。また、一方で「おままごと」の延長だったのかも知れませんが、擬似的につくられた町で「お店やさんごっこ」が展開されていたのです。

私は個人的に交通公園の復活を目指して資料収集を行っているのです・・・。

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写真は兵庫県立西武庫公園
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by midori-ryu | 2006-04-02 21:53 | にぎわい